2015年06月08日
行ってきました!
ウルトラセブン展に行ってきました。
懐かしいシーン。地球侵略にやってきたメトロン星人が住んでいるアパートの一室。“卓袱台”が懐かしい~昭和の時代を思い出させてくれます。1960年代後半の高度成長期の頃といったところでしょうか。ウルトラセブンの時代設定はそれから20年後だと思いますが・・。
メトロン星人と・・・。
子供の頃ウルトラ兄弟の中で、一番好きだった『ウルトラセブン』です。
童心に返って・・・“ウルトラアイ”でスパーク!!
帰りにお土産を一つ・・・。
2015年03月09日
作った後でも・・・!
鉄道ジオラマです。懐かしい昭和の時代の風景です。そのジオラマに電車を走らせて楽しんでいます。この模型は、“昭和の「鉄道模型」をつくる”という講談社から2007年7月から2008年7月迄、全50号で完結するジオラマ製作マガジンでした。
模型は昭和30年~40年頃の“面影”という町の駅と周辺の商店街のジオラマです。
夕暮れの面影商店街を頭上から・・40年代半ば頃、小学校に通う前に住んでいた町では、空を見上げると、しばしば飛行船が飛んでいたのを思い出します。
商店街付近を通過する「モ1031」。懐かしく感じる昭和の時代です。
ジオラマ製作マガジンでしたので、ジオラマを仕上げて行く最中は、その過程が楽しかったのですが、完成したジオラマに電車を走らすのも楽しいですね。 今も眺めて楽しんでいます。(笑)
小さなジオラマですが、立体なので色んな角度の画像が撮れます。
駅周辺に止まっているバスやタクシーです。
ホームで電車を待っている人々であります。
商店街の片隅で・・・。商店街や電車の風景など、角度を変えてジオラマをカメラで撮るのも面白いです。
2015年02月21日
小さなちゃぶ台!
最近、余り見ることがなくなったレトロな“ちゃぶ台”です。
この“ちゃぶ台”、デアゴスティーニの“週間昭和タイムズ”を定期購読した際に1号~25号迄ついている応募券を送るといただける「自分専用パーソナル昔懐かし“ちゃぶ台“」という直径40㎝のお一人様仕様の”ちゃぶ台“です。
このマガジンは週間で、2007年9月25日(創刊)から2008年12月22日迄発刊され、全64号で完結したビジュアルマガジンでした。
当然、折りたたみ式です。
2015年01月23日
小さな路地・・・!
昭和30年代の路地裏の第二段です。今回も小さな路地を作ってみました。
今回はこんなイメージで・・・。
車はミゼットとスバル360。車や塀は、タイムスリップグリコのオマケを使いました。
台(地面)は固めの発泡スチロールです。
以前に作った木や電柱と地面は茶、緑のパウダーです。
そして、塀を置きパウダーとフォーリッジを使って風景を整えていきます。
とりあえず、これで路地の部分は終わりました。
先程のミゼットとスバル360を置いて完成です。大きさは、72分の一と言ったところでしょうか。
2015年01月13日
昔の路地・・・!
昭和30年代の路地裏です。
と言ってもイメージです。
当時の路地裏を想像しながら作ってみました。裏道は地道に・・・。塀の向こうに庭木を植えてみました。路上のクルマはタイムスリップグリコのオマケの“スバル360”です。
大きさは,これくらいです。小さいジオラマです。
こんなイメージで・・・。
この頃は、まだ生まれてはいませんが、何故か良いですね。またこの時代をを想像しながら、続編を製作中であります。
2014年09月14日
昔を思い出しながら・・・!
新タイムアップグリコのというグリコのおまけに『ウルトラセブンとメトロン星人の夕日の決闘』というのがあったので夕日の場面を作ってみました。
実際には再放送で見た記憶しかありませんが、テレビの前で釘づけになっていたような・・この場面の初回放送は1967.11.19放送の第8話『狙われた町』のクライマックスシーンです。
さて、背景作りです。まずは海。透明感に、お特用のDVDに付いている透明の板を使ってみました。この板、光が当たると変色するので、これを使って、夕暮時感を出してみようか・・・。
まずは、箱に収まるように四角くいプラ板にします。
オマケを乗せて調整しながら、木工用ボンドを使って、デコボコとしたプラ板の下側に夕日の色を入れてみました。水面移った
夕日が海面に写った格闘シーンの完成です。
本当の夕暮れのシーンの写真とは若干違いますが、自分で撮ったお気に入りの画像を使って完成です。
2014年06月29日
山あいの・・・!
昭和40年代頃のバス停のイメージです。停留所前でバス待ちをしている子供とやって来るバス。と言った感じでしょうか。
ホームセンターで見つけた厚みのある写真たてです。今回はこれを使ってジオラマ作成です。まずは内側に添え木をあてて、中に物が置ける空間作りです。
今回のジオラマは150の1サイズで、使用するアイテムは、いすゞBXD30型ボンネットバス(タイムスリップグリコ)と小学生(ジオコレ ザ・人間)を使いました。
バス停に小学生を固定させて、しっくりきたところで接着します。そして発泡スチロールの台に少し埋め込みます。そして、道の部分は茶のパウダー、土手は緑のパウダーとフォーリッジを何色か使いました。
木を置いて中央部分はできあがりです。
今回は背景を描いてみましたが、背景がイラストぽくなってしまいました。
とりあえず、これで完成です。
2014年04月30日
バス停のジオラマ作り
110分の1スケールのバス停のジオラマです。
イメージは昭和30年代後半1960年頃というところ。
模型制作にあたりイメージを作成。
水面と地面はこれが元です。DVDケースを使って池を作るという方法は、専門誌に出てたものです。少しアレンジしてみました。
電柱と人それから木の枝は、これで作りました。
完成までにはもう少し。
とりあえず完成です。
バスは(株)タルガから出ている『昭和おもひでバス』です。停留所にいは着物姿の女性です。残念なのは、色の選択が間違っていたのか、浴衣にしか見ない訪問着?・・です。(20010.6作成)
2014年02月12日
小さな風景『畑』!
少し昔の畑の風景、昭和40年代前半の頃の大きな栗の木のある畑です。
一人は農作業の手を止めて一休み、もう一人は軽トラから肥料を下ろしている農作業風景を作って見ました。
幹はプラモの廃材、葉は緑のフォーリッジを使いました。人と軽トラックは150分の1 トミーテックモデルです。
小さな畑の完成です。大きさは8.5㎝×8.5㎝と手のひらサイズの小さな風景です。
(2012.1.11作成)