2015年03月09日
作った後でも・・・!
鉄道ジオラマです。懐かしい昭和の時代の風景です。そのジオラマに電車を走らせて楽しんでいます。この模型は、“昭和の「鉄道模型」をつくる”という講談社から2007年7月から2008年7月迄、全50号で完結するジオラマ製作マガジンでした。
模型は昭和30年~40年頃の“面影”という町の駅と周辺の商店街のジオラマです。
夕暮れの面影商店街を頭上から・・40年代半ば頃、小学校に通う前に住んでいた町では、空を見上げると、しばしば飛行船が飛んでいたのを思い出します。
商店街付近を通過する「モ1031」。懐かしく感じる昭和の時代です。
ジオラマ製作マガジンでしたので、ジオラマを仕上げて行く最中は、その過程が楽しかったのですが、完成したジオラマに電車を走らすのも楽しいですね。 今も眺めて楽しんでいます。(笑)
小さなジオラマですが、立体なので色んな角度の画像が撮れます。
駅周辺に止まっているバスやタクシーです。
ホームで電車を待っている人々であります。
商店街の片隅で・・・。商店街や電車の風景など、角度を変えてジオラマをカメラで撮るのも面白いです。